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検索結果:203 件
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。厄介な屍蝋鑑定(前話参照)も何とか済ませた事だし、いざ祝杯でも挙げようか……としていたところへ、依頼人の貴族から再び呼び出しが。聞けば屍体の身許について、心許無い心当たりがあるという。自分の勘違いかも知れないので、先入観の無い目で屍体の身許を洗い出してくれという依頼を改めて受ける羽目になる。
手懸かりらしきものは幾らか見出せたものの、何れも決定的な根拠とは言いづらいものばかり。万策尽きた主人公は、死霊術による復顔に活路を見出
すのだが……
今回は前話「墓室の闖入者」の続編になります。
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「マコーレー子爵の災難」・「花瓶の冤罪」・「スケルトン・パズル」・「声無きものの訴え」・「墓室の闖入者」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前十三作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 21:00:00
8831文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:418pt 評価ポイント:304pt
妻が病気で亡くなって二年が経った。
お見合いや合コンが不調に終わる日々を過ごしていた俺だったが、ふと気がつけばそこはアパートの部屋などではなく、異世界への案内所だった。
異世界への案内人に俺は選択を迫られた。再び戻ることの出来る転移か、有益な条件での転生か?
その異世界には常に俺のような“選出者”が100人ほどいるらしい。
24あるジョブの中から好きなジョブを選ばせ、俺に異世界で“お使い”を頼もうとする案内人。
だが、提示されたジョブのなかに、ひとつだけ気になるジ
ョブがあった。
ネクロマンサー。
それは唯一死者をよみがえらせることのできるジョブだった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 22:58:21
1089190文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:1278pt 評価ポイント:494pt
作:ビターグラス
ハイファンタジー
完結済
N7423HL
長閑な村で過ごす男女。二人は一心同体で、何をするにも一緒だった。
ある日、女の深夜に女の部屋の蝋燭が着いているのに気が付いて、そこに何者かの人影を見た。
男は焦りつつも、女の部屋に入るとそこには見たこともない化け物が、彼女に何かしていた。
化け物が去ったあと、女は死んでしまっていた。女の母がその化け物と一緒に知る姿も見てしまった。
男は、女が殺された敵を討つために、復讐を決意して、その化け物を殺すために旅に出るのであった。
最終更新:2022-05-16 20:00:00
194320文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
「ソフィア、お前との婚約を破棄する!俺は真実の愛を見つけた」
ソフィアホープキンスはそんな宣言と共に無実の罪を着せられ追放された。
この世界って乙女ゲーの世界なのかとか、乙女ゲーでも流石に頭悪すぎるだろとか、婚約破棄なら示談書と弁護士を呼べとか色々あったけど言いたいことも言えずに追手を差し向けられる。
略式裁判どころか即刻処刑という意味不明の状況に逃げ出したソフィア、しかし崖に追い込まれてしまう。ソフィアはその崖から身投げするのだった。
と、それを飛び降りる瞬間から見
てた死霊術師の物語である。
※あらすじは本編と関係あるけど一切記載はないです
※乙女ゲー要素はスパイス程度で殆どないです
※メインは死霊術師って色んなこと出来るだろうと思ったけど少ないから書いてみたな感じ。
※死霊術師もの流行れ
※説明っぽいタイトルの悪役令嬢物の皮を被ったファンタジー俺TUEEEE物折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 12:00:00
79725文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:118pt
作:平野十一郎
ハイファンタジー
完結済
N8352HF
十六歳の少年のネクロマンサー、『墓守』ロロ。
彼は、まだ世に知られていないが、世界で数人しかいない、大魔法使いの一人だった。
その気になれば、一人で一国を滅ぼせるほどの力を持つが、ロロはその強大な力を、墓守として、人々の悲しみを癒すためだけに使っていた。
死霊術をより磨くため、魔法学園に通うロロ。
彼の本当の実力を知らない学園の生徒や教師は、彼を最底辺の魔法使いだと思い込んでいた。
ある日、クラスメイトの女子、デイズを獣の群れから救い出すまでは……。
これは、ロロとデイズの、
恋と魔法のお話。
※更新は超不定期です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-13 15:29:38
300590文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:412pt 評価ポイント:236pt
作:雨井雪ノ介
ハイファンタジー
完結済
N6063HL
ーー嘘じゃない。
ジンが初めての使う魔法は、死霊にまつわるものだ。
しかもその専門職なのに失敗した。
彼は、不完全なネクロマンサーだ。
領主令嬢の蘇生に失敗してすべてに絶望しかけた時、
リラの肉体は朽ちることなく残り、影と一つになった。
不完全な死霊魔法は、影にする過程で生前所持したスキルの
一部をジンは受け継ぐことを知り思いに至る。
「――そうか、墓を掘り起こそう」
知ってからというもの、蘇生スキルをもつ者は死者から
探すべく、狂ったように墓あ
らしを決行した。
簡単にはいかず死者の影化をするたびに、死に際の
苦しい記憶と痛みの追随体験をする。
何度も死を味わい発狂しそうになるも、影となったリラに
辛うじて心を救われる。
途中仲間を得て墓荒らしを続ける。
影化をしていくと”黄金の魔法書”に蘇生魔法が
あることを初代国王の影から知る。ただし、魔法書の
所在がわからず歴代の英雄や国王の墓を片っ端から
暴いていく。
ところが志半ばで王国に捕まり墓あらしの罪として、
奈落に落とされてしまう。落ちた先は話に聞いていた
黄金の魔法書が存在する場所に酷似していた。
黄金神殿を目指しながら、魔獣を討伐し影化をしていく。
幾多にも渡り魔獣を退けてついに目的のものを見つける。
ただし”黄金の魔法書”を得ても、蘇生魔法を使う条件が
難航を極める。
地上に脱出して、知り合いの異人の老婆に助言を求める。
勇者の魂が必要ならば魔族の紛争に参戦が最善ときく。
鉄仮面の助力も得て一部の勇者を討伐するも、数が多くしかも
強力なため危機に陥る。
リラの献身的な行動によりジンは救われる。その代わりリラが
損傷しジンは激昂。怒りは黄金覚醒をうながして勇者を殲滅する。
勇者の魂だけではまだ足りず黄金蘇生に必要な物を探すため再び旅立つ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 10:16:55
123468文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
作:ほうこうおんち
ローファンタジー
完結済
N3112HK
恐竜「ダイナソー(Dinosaur)」+死霊召喚魔法使い「ネクロマンサー(Necromancer)」
その男・安鳥(あんどり)来人(くると)は化石を触媒に、恐竜を復活・使役する事が出来る。
その恐竜召喚魔法(ダイナマンシス)を使える異世界で長時間活動が出来るのは、日本では来人だけであった。
彼は政府の依頼とバックアップの元、某所に開いた異世界と通じる穴を通過して冒険と調査を行う。
この世界は一体どのような世界なのか?
異世界から、こちらの世界に対して侵攻はあり得るのか?
何故
こちらの世界の人間は、長時間異世界で活動出来ないのか?
それを克服する術はあるのか?
地方大学生に過ぎない来人は、調査成功の暁には「特例で国家公務員として安定した生活」という餌に釣られて異世界を冒険する。
冒険開始から半年程、彼は恐竜たちと孤独な旅を続けていた。
ある日彼は、幻獣に襲われていた少女を助ける。
そして物語が動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-05 19:09:03
422660文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1258pt 評価ポイント:686pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公が今回引き受けたのは、学識者の老人が薬草を採取するのに付き合うという、簡単な任務の……筈だった。
とことが、森の外れで見かけた足跡からどんな事を引き出せるかという老人の挑戦を受ける形で、主人公がその足跡を検分したところ、思いがけない事実が明らかになって……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕
事」・「マコーレー子爵の災難」・「花瓶の冤罪」・「スケルトン・パズル」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前十一作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 20:33:38
6997文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:494pt 評価ポイント:354pt
勇者クロノは復活魔法を使えるヒーラーのシェリーを追放し、そして後悔する。
クロノ目線(追放した側目線)です。
習慣ユニークユーザーが100名様を超えれば連載版を書かせていただきます。
作品が良いと思われた方は高評価&レビュー、さらに良いと思われた方はツイッターでリツイートお願いします!
最終更新:2022-02-20 10:50:54
2488文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
作:貴様 二太郎
異世界[恋愛]
完結済
N7927GD
※本編完結済み
目を覚ましたら、棺桶の中でした!?
なんとか出られたものの、そこはまったく見覚えのない場所。しかも目の前にいたのは、目つきも口も悪い自称ネクロマンサーの銀髪男だけ。
ていうか、ここどこ? 私、なんで知らない女の子になってんの!?
「私は必ず自分の体に帰る! 日本に、家族のとこに絶対帰る!! ついでにセクハラ野郎をひざまずかせて、その極悪非道な行いの数々、絶対に懺悔させてやる!!!」
婚約者と異母妹に冤罪で嵌められて殺されたお姫様の体に変人ネクロマンサーを添え
て、名前ド忘れした私、日本帰還を目指してがんばります!
※ サブタイトルに★がついているお話には挿絵があります。必要のない方は挿絵機能OFFでお願いします。
※ 「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-17 18:12:35
122924文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:616pt 評価ポイント:388pt
オルデン魔法学園。
そこでは、各生徒が無数にある<クラン>という組織に所属することを義務付けられる。
有力なクランに所属することが出来た生徒には様々な権利が与えられ、バラ色の学園生活が待っている。
反対に弱小クランに所属したものには、厳しい4年間が待ち受けていることだろう。
<クラン制度>。
強者はいつまでも強者であれ。弱者は永久に彼らを支えよ。
学生間の格差が進むその場所に、一人の特異な存在が居た。
とある事件をきっかけとして全てのクランから拒絶
され、クランに無所属の状態で学園生活を過ごす唯一の学生――アイン。
更に彼は、ネクロマンサーという死者を冒涜するような力を得たがために、周りから忌避される存在となってしまった。
生徒たちはそんな彼のことを<ハグレモノ>と呼び蔑んだ。
『世界を変えるくらいなら、自分が変わった方がずっと楽だ』
そんな信念を持ち、嘲笑に耐えながら学園生活を送るアイン。
ある日、彼の前に一人の少女が現れた。
彼女――ルーシャは言った。
『世界が嫌いなら変えればいい。クラン制度なんて壊しちゃおうよ。わたし――この学園を改革したいの』
相反する信念を持つ二人が出会う時。
停滞した魔法学園に改革の嵐が巻き起こる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 17:02:03
26362文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
作:キツネカレー
ハイファンタジー
完結済
N8932GR
異世界に迷い込んで幾星霜。魔術師崩れの田中は、従者にして美少女のアンデッドを相棒に元の世界へ戻る手段を探していた。
剣技は並み、魔力は低、あるのは経験と勘と少し特殊なネクロマンシー能力。それだけを武器に、今日も今日とて田中はミュータントが跳梁跋扈する前人未到を行く。
彼の目的はただ一つ、五体満足で元の世界へ帰ること。
しかし、彼らの行く手を遮るのはミュータントだけではない。人がいればその分事件は起き、雇用が生まれ、冒険がある。特に自由都市エンディミオンはそういった意味で
は事欠かない。
田舎から出てきた暴力役人、融通の利かない元神殿騎士、さらには組合までもが田中の事情そっちのけで厄介極まりない仕事へと誘うのだ。
そんな都市の有象無象どもに加え、都市の参事会や勇者パーティや犯罪結社たちの対立にまで巻き込まれる始末。
はたして田中は「お金と秩序」「力と混沌」が渦巻く異世界から、無事に帰還できるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-06 10:53:58
1045333文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:638pt 評価ポイント:318pt
作:平塚うり坊
ハイファンタジー
完結済
N4018GL
いつも通りの朝、いつも通りにホームルームが始まろうとしていたところ、突然見知らぬ場所に飛ばされてしまった主人公。そこは単に見覚えがないだけじゃなく、ステータスやスキルが存在するまるでゲームのような世界だった!
『あなたの職業は死霊術師です。さあ、冒険の始まりだ!』
「悪役じゃねコレ?」
いきなり始まったサバイバル生活。恐ろしい獣たちがひしめく中で新米ネクロマンサーは生き延びるために奮闘する!
あとついでにクラスメートたちも探す!
そういう感じのお話です。
最終更新:2022-02-04 14:03:35
1881788文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6794pt 評価ポイント:2788pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公のところに持ち込まれたのは、今日も今日とて不可解にして面倒臭い依頼であった。ごちゃ混ぜになった三体の骨を、一体ずつ分別しろというのである。
面倒そうな依頼は敬遠したい主人公であったが、冒険者ギルドからの指名依頼では逃げ出す事もできず、泣く泣く依頼を受ける事に。ところが、何とかなるかと思われていた骨の個人識別が、早々に暗礁に乗り上げて……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化
かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「マコーレー子爵の災難」・「花瓶の冤罪」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前十作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 21:00:00
3292文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:262pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公、面倒臭い「勇者」(笑)パーティの尻拭いをどうにか済ませた後で、指名依頼をこなしに得意客の屋敷を訪れる。そこで依頼されたのは、とある古美術品を購入してからというもの体調が優れないので、その理由を調べてほしいというものであった。
そんなの、購入した美術品とやらが呪われていたに決まってるだろう……と、内心で突っ込んだ主人公であったが、調べていくとどうもその線は薄いようで……
「デュラ
ハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「マコーレー子爵の災難」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前九作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 20:28:16
4928文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:476pt 評価ポイント:336pt
目を覚ましたら動く死人の中にいた。動く死人って、ネクロマンサーに操られてるってコト!? ネクロマンサーって死体を好き勝手するマッドなんでしょ!? と思ってたら、あれ? 意外と……?
不器用ネクロマンサーと死人の中に入っちゃった魂のお話です。
最終更新:2022-01-02 21:00:00
13037文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公のところには、今日も今日とて七面倒な依頼が舞い込んで来る。今回舞い込んで来た依頼は、内容自体は単純ながら、その裏事情は極めて面倒なものであった。嘗て主人公とイザコザを起こした「勇者」(笑)パーティ、その尻拭いをしろというのである。面倒な依頼にプリプリしつつも、ギルドとの関係を慮って承知する主人公であったが……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕
の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「屍体たちの告発」と同じ死霊術師シリーズで、内容的には「化かし合いのダンジョン」の後の話になります。今回主人公の活躍はあまりありません。どちらかと言うと、四バカの残念っぷりが際立っているような……
今回は少し軽めのお話になります。R15と残酷描写は保険です。宜しければ前八作もご覧下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-03 20:45:13
5263文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:380pt 評価ポイント:258pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公のところには、今日も今日とて七面倒な依頼が舞い込んで来る。冒険者ギルドから名指しで依頼されたのは、複数の焼死体の鑑定であった。とある冒険者パーティーの亡骸という話であったが、主人公の見たところでは……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前七作もご覧下さ
い。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 20:36:59
6239文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:606pt 評価ポイント:458pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公の仕事は、アンデッドの大軍を従えて敵を討つ……ようなものではなくて、もっと地道な庶民的なものである。とは言っても、仮にも死霊術師である以上、そっち系の仕事であるのは間違い無く……
地域住民の要請に従って地味な依頼をこなす、主人公の日常を描く。
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」と同じ死霊術師シリーズですが、今
回は主人公エルメントの日常生活的な話になります。宜しければ前六作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-13 20:32:12
7082文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:634pt 評価ポイント:470pt
主人公のミストは死霊術師。
彼のような黒魔術系の職は300年前から続く魔獣被害の拡大もあり、風当たりはよくなかった。
そんな彼は、街に魔獣が寄り付かないように『魔祓いの儀式』を行う条件で、ワイズマン辺境伯が屋敷に住まわせてくれたのだ。
しかしある日の夜、『街に結界を張れる聖女がやってくる』という理由で用済みとなったミストは、ワイズマン卿の差し金で森の奥深くで殺害されてしまう。
自分を拾ってくれた恩人に裏切られ絶望の中、ミストは死んだ……かと思われた。
「え、あれ?
俺……剣で貫かれたはずなんだけど?」
「自身に高度な死霊術を、それも無意識に……! ミスト様は素晴らしい方です!」
自身に使えないはずの死霊術が無意識に発動し、森で出会った吸血鬼の少女の協力(治療)もあり、簡単に生き返った。
『死』を体験したことで、ミストの死霊術師の実力は極限まで高まったのだ。
魔獣の中でも最上位である吸血鬼の少女、ベアトリスともあっさり契約が出来るほどに。
「太陽の下を歩けるように……ミスト様、貴方に忠誠を誓います。これからはこのお屋敷で一緒に過ごしましょう!」
「……めちゃくちゃでかくない?」
ミストはベアトリスと共に、森の奥深くの屋敷で暮らすことになる。
元の持ち主は死霊術師らしく、ミストはそこに残された魔導書の内容を吸収し、森の魔獣達と触れ合いながら日々を過ごしていく。
一方、ワイズマン卿の屋敷では、ミスト殺害に関わった人間が次々に衰弱していく事件が起きていた。
それは『蝕みの呪い』と呼ばれ、優秀な死霊術師が殺された際に発動する道連れの呪いだった。
更に、聖女が街に結界を張っていても魔獣が朝昼晩問わずやってくるようになった。、
ミストの『魔祓いの儀式』が予想以上に強力だったのだ。
――これは、一度殺された死霊術師が森の中で魔獣達を従えつつスローライフを謳歌する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 12:48:53
8661文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:466pt 評価ポイント:392pt
私は死んだ。そして異世界で転生して蘇…らなかった。死体となってネクロマンサーに使役される新生活が始まる!
最終更新:2021-09-28 23:10:39
34373文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:明星ソラボシ
ハイファンタジー
完結済
N5348HF
「ベルモンド……お、お前は追放だ……!」
死霊使(ネクロマンサー)いのベルモンドは、国王軍魔術研究所主席研究者という輝かしい役職を持ちながら、国王から追放処分を受けることとなる。
闇魔法を極めた研究者で、凄まじい力をもつがゆえに恐ろしい。だから、追放だと宣言する国王に、全く抗議をせずにベルモンドは追放される。
死者と語らい、死者から力を奪い、闇魔法使いを極めたネクロマンサーとしてだけではなく、数々の武術や魔術を極めた比肩なき最強の男。
しかし、そんなベルモンドには
、ただ一つ、目的など一切持たなかった。
何かを情熱的に追い求めるでも、何かに対して生計を立てるでもない。
ただただ、目的もなく浮浪者のように彷徨う。
そんな中、彼は白骨化した遺体を発見する。
身なりや周辺の状況から、遺体を小国の王女、エルだと発覚し、彼女を昔、殺害したと語る夜盗たちを殺害した。
ただ、目的などなく。ただ、突き動かされるように……白骨化した遺体にベルモンドは蘇生魔法を使う。
骨となった少女は蘇り、彼女もまた目的がないのだと語る。
自身の国を滅ぼした者たちへの復讐を考えていない。だが、目的は持っておらず、帰るべき場所もない。
だから、従者となって、ベルモンドと共にする、と。
目的なき旅の果て。
そして、ネクロマンサーと元王女が辿る結末とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 16:29:10
16912文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:68pt
俺はヤードワロックの街で墓守をしている。 平和な毎日を過ごしていたが、 ある日死霊術を使うネクロマンサーがやってきた。 それと同時に墓場で幽霊少女のクロネと出会う。
クロネから俺にはスキルがあることを知らされて喜ぶ俺だがどうやらそれは外れスキルらしい。
こんなんで本当に大丈夫か! 街を守れるのか?
このお話は冴えない少年が勝利を重ねてやがて英雄として崇められる……そんなお話です。
最終更新:2021-09-07 16:31:21
25333文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「この世界で死んだばかりの死体に、向こうの世界で死んだばかりのお前の魂を定着させた」
目を覚ますと、美女の肉体に入っていたおれ。
しかし美女として快適第二ライフを送れるわけじゃないんだって。
「約束をした。どちらかが死んだら、中身が別の人間になっても、必ず一緒に目的を達しようと」
魔法の魔の字も知らないおれなのに、すでに戦力としてカウントされてるらしい。
おれを召喚したおっさんたちとの危険?な冒険が始まる!
コメディときどきダークファンタジー!
※この作品はカクヨム
でも連載しています(先行掲載)。
https://kakuyomu.jp/works/1177354055165247525/episodes/1177354055165352663 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 20:56:48
83207文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:青い盾の人
ハイファンタジー
完結済
N4977GN
冒険者パーティーの一員として、伝説に語られる王の一人が住むとされるダンジョンの攻略に挑んでいたネクロマンサーの少年、アゼル。道中、彼はパーティーメンバーに裏切られ、重傷を負わされ崖から落とされてしまう。
しかし、王の配下によって救われたアゼルは驚きの真実を知ることとなる。伝説に語られる王の一角、生と死を司る者ジェリドの末裔であることを聞かされたのだ。
末裔と出会えたことを喜ぶジェリドから死者を蘇生させる力を託され、アゼルは地上へ帰還する。死者蘇生の力を狙う邪教の組織と戦
いながら、アゼルは英雄として成り上がっていく……。
※この作品はカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 18:01:29
1063649文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2752pt 評価ポイント:934pt
作:手羽先すずめ
ローファンタジー
完結済
N8370FA
※GCノベルズにて5月29日に反魂のネクロの第二巻が発売中です。音無透はコールドスリープから目覚めるとスケルトンになっていた。眠っていた五十年の間に、地球と異世界が繋がったからだ。目覚めた場所も病院ではなく、ダンジョンの内部。それも過酷な環境だった。どうにか人間に戻れないかと悩んだ透は、ネクロマンサーとして自身を復活させる方法を発見する。しかし、魔力がすくないスケルトンには魔法が使えず、魔物を捕食して補おうにもスケルトンは弱すぎた。八方塞がりとなった透だが、スケルトンには魔物
の遺骨を取り込むことで自身を強化する特性があった。遺骨を取り込むたびに変異を起こして強くなる透は、ネクロマンサーを目指して最弱から最強へと成り上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-30 19:28:18
433657文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:32062pt 評価ポイント:10932pt
世界に遍く魔術、古くから人々共にあったそれは偉大なる文明を生み出した。その中でも異質、一時は人々に疎まれ、禁忌にまで落ちた魔術、死霊魔術、生命の起源に迫るその魔術は世間の再評価により表舞台に返り咲いた。
そんな中、知らぬ路地、知らぬ土地に投げ出された記憶喪失の少年テトラが死霊魔術を中心にその生き様を示す物語。
最終更新:2021-07-15 11:35:44
8561文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:SD系ジャクソン
ハイファンタジー
完結済
N0839HB
どこにでもいる、勇者に憧れる平凡な少年、フィン。
そんな彼をあざ笑うかのように勇者として選ばれたのは、彼の妹だった。
その上、フィンは不幸にも崖から転落して死んでしまう。
そして目覚めると、フィンは何故か棺桶の姿になっていた。
勇者用の棺桶として使われる日々。勇者は死んでも教会に運んで儀式を受ければ、生き返ることが出来るのだ。
しかし何度も使われているうちに、彼……棺桶は破損したため道端に捨てられてしまう。
だが勇者の死体から流れ出た血をその身に受けたせいか、棺桶であ
りながら勇者の力に目覚めるのだった。
『人類最強の力』――勇者の力を使いこなす棺桶が誕生したのである。
ドラゴンと棺桶、どちらが強いのか?答えは当然、棺桶だ。
そんな彼のもとに集う、近接パワー型の美少女エルフ、金髪のギャル精霊、ネクロマンサー幼女。
――そして棺桶は行く。勇者である妹の魂を奪った魔王を倒すために……妹を再び蘇らせるために。
※プロローグのみ、三人称です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 22:07:13
110556文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:200pt 評価ポイント:136pt
作:SUUMMER
ハイファンタジー
連載
N8657HA
ごくごく平凡な浪人生――夜闇雷斗19歳――
雷斗はファンタジー小説を読んでから異世界に憧れ、地球という世界は退屈だと思っていた。
そんなある日、銀行強盗をした連中に襲われそうになった女の子を助けに行くが殺されてしまう。
死んで天界に着いたとき、神に異世界に転生してその世界を救う鍵になってほしいと言われ、雷斗は大いに歓喜し転生することになった。
雷斗は転生し、始めは喜んでいたが、現実はそう甘くなかった。生まれながらにして持つユニークスキル《静電気》は無能、5歳で神から
与えられる職業もハズレ枠の『ネクロマンサー』だった。周りの人間からは馬鹿にされる日々、家族も自分のせいでさまざまな迫害を受けていた。
嵐の夜、家族のために家出を決心し森の中を歩いていると凶悪な魔物に遭遇し生きることを諦めた。しかしそのとき!…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 21:20:18
61741文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:50pt
ボクの名は、ルティ。
ボクは今……。
「はぁはぁっ…ごめん、皆ごめんっ!」
ボクは今、死の恐怖に負けて逃げていた。
生死共にした仲間達を囮にして。
『死にたくない』……そう思って逃げ出した。
◆
今から一時間前の話
ボク達は冒険者ギルドの依頼を受け、カノン大森林の奥にある湿地帯に沈んだ魔法王国フィルシャーナの遺跡周辺で魔物狩りをしていた。
遺跡の名は『|湖岸都市《こがんとし》フールーン』。
フールーンは魔法王国時代、湖に浮かぶ水上都市だった
らしい。
王国の滅亡と共に機能を失い、今では遺跡の大部分を湿地帯に飲み込まれ、沼の底に沈んでいた。
そしてクエスト中に突然……
あまりにも突然……
…………………………仲間の一人の頭が消えた。
「え??」
ボクは一瞬理解ができなかった。
でもすぐに分かった。
…………喰われたんだ。音もなく背後から襲ってきた魔物に。
仲間の死はあっけなかった。
千切れた首からピンク色の肉が見えた。
と、同時に肉から深紅の血が吹き出した。
ここで初めて気づいた。
ボク達が、魔獣の大群に囲まれていることを…
仲間は、すぐに武器を手に取って応戦した。
(み、皆の援護をしなきゃ!)
そう思い、ボクは魔術を行使しようとした……が、次の瞬間、ボクの心は黒く塗りつぶされた。
……そう、真っ黒に。
……心が……………………恐怖に塗りつぶされた。
気づいたら…………ボクは……ボクは逃げ出していた。
死への恐怖に負けて………仲間達を置いて…………
逃げ続けたボクは、大森林の外縁部まで来たところて足を止めた。
心臓が口から飛び出そうな程疲れはて、その場に倒れ込んだ。
「ご、ごめんよアレン、コーク………………エリー……」
ボクは懺悔した。
置き去りにした仲間達の名を口にして。
そして、慰めるかのように両手で自分の体を包み込んだ
ただ、震えていた。震えるしかでかなかった。
「村に戻らなきゃ。た、助けを……」
ボクは震える体を叱咤し、最後の力を振り絞り立ち上がった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-22 08:01:38
5401文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「死」。普通それについて話題にしたりむやみに考えることはタブーとされている。
だが、ネクロマンサーで、魔物狩りをやっている俺、神谷優平は、どうしてもそれについて考えてしまっていた。
そんな中、俺はある日吸血鬼の少女、夜雪詩織に三億円で三年間護衛するように頼まれた。
三億円に目が眩んだ俺は、うっかりその依頼を引き受けてしまう。
その結果、俺は世界中の死にたくない奴らから詩織を守りながら生活するハメになってしまった……。しかも詩織の野郎は一瞬の躊躇もなく自分
の首や手を切断したり俺を同居させたりと割と頭イッてるときた。
おまけに俺自身も魔物から恨みを買っていてそっちからも命を狙われてしまう。
正直今すぐにでもやめたいが、今更やめると言ってももう遅いだろう。
ネクロマンサー、吸血鬼、転生者、死に戻り体質の少女、時空の外に行く者、機械と同化した者。
これは、そんな死から逃げまくってるような奴らの物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 14:13:55
66980文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:32pt
ド底辺のネクロマンサーとしての苦しい日々を送る主人公ルクスはそんな日々への焦りから、強い下僕を得るために勇者の墓暴きを実行するが墓は既にもぬけの殻、しかしその墓には勇者の怒りと無念が霊体として残されていた。
へっぽこネクロマンサーのルクスは勇者レオに取り憑かれ、勇者直々の修行を受けることと引き換えに奪われた勇者の遺体の奪還を目的とする旅に出ることになるのだった。
最終更新:2021-06-11 17:35:34
5748文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職である主人公のところには、今日も今日とて七面倒な依頼が舞い込んで来る。顔馴染み――兼、面倒な依頼主――の修道会士から依頼されたのは、溺死体が溺死した場所を突き止めろという無茶振り。いい加減にしろと言いたいところだが、修道会士の後には険悪な様子の領軍二個部隊が睨んでいるとあって、泣く泣く難題を引き受ける羽目に。
途方に暮れつつも健気に調書を読み始めた主人公の目に止まったのは……?
「デュラハン
の首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」と同じ死霊術師シリーズですが、今回は再び法医学ネタになります。宜しければ前五作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 20:37:42
5283文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:584pt 評価ポイント:436pt
一人の男が一冊の本に吸い込まれようとしている。
幼馴染の美樹を助けるために負った傷。
しかしそれが美樹には耐えられなかった。
RPG風の世界に召喚された元ニートの主人公【天城 優樹】が、|死霊術師《ネクロマンサー》として優しくない異世界でどう生きるか。
時間がある方は読んで行ってください。
最終更新:2021-05-31 05:25:55
151666文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:342pt 評価ポイント:140pt
「これは以前に書いたシュレデインガーのネクロマンサーのリライト版です。
読みやすく成るようにとやり直したものです。
内容はほぼ一緒と成ります。」
異世界に召喚召喚された男。
その男の能力がネクロマンサーなのだが、その事がわからない召喚主(国の王)に殺され掛けたところをスケルトンに救われ旅を始める。
その時に出された条件、約束なのだが「この国の王に成れ」と言うもの。
右も左もわからない異世界で、やる事もやれる事もわからない上に生きる事、以外の目標も目的も無
い男は、そんな途方もない事を一応は目指す事とした。
旅の途中で、魔物を使役して。
偽人を奴隷とし。
忍者に憧れる獣人の娘。
元の世界の街と共に転生した錬金術師の女の子。
借金のカタに売られた、鍛冶師の娘。
ゴーレム達と、生きる為の冒険をする物語。
破綻寸前の冒険者ギルドの運営を建て直す為に銀行と保険ギルドと言う名のギャンブル・ギルドを提案し、その請負人の仕事を得て、幾つかの村、街、国を巡る。
国同士の紛争、戦争に巻き込まれながらも生き延びて……。
最後は、国の王に成る?
クスッとぐらいは笑えるかも知れない。
もしかするとシリアスな展開も在るかも知れない。
コレは、そんな異世界でのお話です。
最初に「なろう」で書いた小説です。
何時かやり直すとの約束を今、果たそうと思います。
ただ……修正では追い付かなく成りましたので(リライト版)としました。
文字数も相当数増えています。
なので以前の様に日刊は怪しいですが……書け次第に落としていこうとは思います。
以前のシュレデインガーのネクロマンサーを読んだ方も。
以前のは読んでいない方も。
暫くはお付き合いをしてくれれば、とても嬉しく思います。
喜右衛門折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-09 21:13:06
452668文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:74pt
最年少でプロ棋士となった如月新は、交通事故に遭い異世界の屍術師(ネクロマンサー)アラタに転生する。冒険者パーティに入るも僧侶がいたため屍術を封印。支援魔法に徹するが、陰キャで役立たずと蔑まれ追放される。
封印を解いたアラタは屍術とプロ棋士としての先読みスキルで異世界で無双する!
最終更新:2021-05-08 12:33:11
1939文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師である主人公の許に、遺族からの降霊の依頼が舞い込んでくる。
しかし、肝心の死者は既に浄化の儀礼を済ませた後。これでは降霊などできない。そう遺族に伝えた主人公であったが、そこを何とかしてくれと泣き付かれる羽目に。行方不明の遺言状が見つからないと、遺族が困った事になるのだという。
自分は――少なくとも自分の主観では――探偵ではなく死霊術師だ。盗難品の捜索は、どう考えても死霊術師の仕事じゃない。そう立腹半分・困
惑半分の主人公であったが、遺族の話を聴いてみると……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」と同じ死霊術師シリーズです。二回のみの短編で、今回は少し暗号っぽい話になります。宜しければ前四作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 21:00:00
4203文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:668pt 評価ポイント:510pt
作:焦げた頭蓋骨
ハイファンタジー
完結済
N6927GW
俺は廻東渡。
ある日俺の家の玄関が異世界と接続された。
幻覚かと思ったのだが、そのまま普通に家に入ろうとしたらそのまま異世界に落ちてしまった。
え? 俺、一人なんですけど?
女神らしき人にチートな特殊能力を与えられないし!
なんなら武器も持ってないし、魔法も使えないんですけど!
と、思っていたら自分の体は半透明化。
足元には、血を流して倒れる、俺の体。
まさかの落下死!
俺は異世界転移史上、最速死亡記録を叩き出した。
こんなことがあっていいのか。いや、いい
わけがない!
このまま呆気なく終わるかと思ってた俺の人生は、息を吹き返すこととなる。
「ワタル。あなたを生き返らせてあげるわ」
救いの手を差し伸べてくれたのは、心優しきネクロマンサーの美少女。ここから俺の理想通りのモテモテな王道展開に…………………………なりませんでした。
「但し、条件があるわ。まず毎日私の世話をすること。家の掃除、家事、料理も全部すること。これが条件よ。当然、給料なしのタダ働きよ。まあつまり、使用人になれってこと。悪く言えば奴隷ね!」
…………と言う有様だ。彼女は心優しくもなんともなく、むしろ人を道具としか思っていないクズ女だった。
そして、一見まともそうな可愛らしい白髪の魔法少女とも出会うのだが…………………………なんか泣けてきたな。うん、これ以上語るのは辞めとこう。
これは、女神に全てを奪われた少年(俺)がサイコパスヒロイン二人と共に異世界を謳歌する物語である。
※ギャグ要素強めです。
※初執筆です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-22 19:02:02
92906文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして駆け出しの冒険者――斥候職――である主人公は、今日も今日とて駆け出し向きの依頼で日銭を稼ごうと冒険者ギルドを訪れた。
ところが、またしてもギルドからの指名依頼で、犯行現場に残された片腕の身許を割り出せという無茶を言い渡される。死霊術師というからには屍体の相手はお手のものの筈で、残された腕は間違い無く死んでいるのだから、これは死霊術師の仕事だろう――というのが依頼人の申し立てであると聞いた主人公、思わず
頭を抱えたものの、ギルドマスターからの執り成しもあって、渋々この依頼を引き受ける事にする。
ところが案に相違して、現場に残っていた腕は完全な状態ではなく……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」と同じ死霊術師シリーズです。二回のみの短編ですが、今回は再び法医学ネタになります。宜しければ前三作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 20:32:43
4107文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:704pt 評価ポイント:516pt
作:すかいふぁーむ
ハイファンタジー
連載
N2142GB
旧タイトル『Sランクパーティーのお荷物テイマー、使い魔を殺されて真の力に目覚める 〜追放されたテイマーは実は世界唯一のネクロマンサーでした。ありあまるその力で自由を謳歌していたらいつの間にか最強に〜』
アース・スターノベルさんより一巻が2020年8月19日発売! 二巻が11月16日発売です!
索敵、マッピング、荷物運び、料理、警戒、壁役……あらゆる役割をこなしてきておきながら、仲間に役立たずのお荷物と罵られ続けてきたテイマー、ランド。
ランドが所属するのは国内最強の呼び
声も高いSランクパーティーだった。
攻守に優れ、またそのカリスマによりパーティーを束ねるリーダー、剣士のフェイド。
国内最高峰の魔法学園を歴代最高成績で卒業した天才魔道士、メイル。
王国の盾とも評された元最強騎士団長、重騎士ロイグ。
最年少ながら奇跡の聖女と名高い最高神官、クエラ。
もともとの能力もさることながら、その抜群の行動力、チームワーク、そして成長性により一気に国内に名を轟かせ、勇者パーティーとしての活躍をも期待されるギルドの星。
一方ランドはフェイドの幼馴染というだけでパーティーに所属しているお荷物と揶揄される。
パーティーの不満はランドに集中していった。
だが実際にはランドという規格外のテイマーの与えていた影響力は大きく……?
これは仲間に認められず、犠牲とされ使い魔を失ったテイマーが、真の力を開放し最強のネクロマンサーとして成り上がる復讐と無双の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 12:00:00
249231文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:271974pt 評価ポイント:180198pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして斥候職などという、使いどころの有りそうで無さそうな主人公は、冒険者ギルドのギルドマスターから、胡散臭い教会が認定した「勇者」(笑)パーティのお守りを押し付けられる羽目に。貧乏くじを引いたと溜め息を吐く主人公であったが案の定、胸クソ勇者パーティによる裏切り行為でダンジョン内に取り残される事に。しかし実は、この展開は主人公の想定内であり……
独りダンジョンに取り残された主人公の安否は? 身の程知らずにやら
かした「勇者」(笑)パーティに、主人公と冒険者ギルドがとった対応とは?
「デュラハンの首」および「飽食の餓死者」と同じ死霊術師シリーズですが、今回は少し趣向を変えてみました。宜しければ前二作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-07 20:24:34
14312文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1078pt 評価ポイント:808pt
作:ガラムマサラ
ハイファンタジー
連載
N4748GT
「え、死んだ人って生き返らせても平気なの? キモがらない? むしろ喜ばれるのマジかよ。じゃあどんどん蘇生するか」
冒険者シンはこの世で一人だけの屍骸使い《ネクロマンサー》だ。彼はかつて偶然見つけた最強の”ドラゴンの王女”フリーデの屍骸を蘇生し、自身の隷属にしている。
しかしパーティの皆からは、”根暗マンサー”と呼ばれ役立たずと毎日蔑まれており、あまつさえ遂に追放を言い渡される。
「でも良いのか? おまえらが当てにしているパーティのエースは俺の隷属だぞ? 俺がいなくなれ
ばそいつはもうお前達の為には絶対に働かないけど」
「ぎゃはは! そんなことあるわけねえだろ雑魚! フリーデちゃんは常に俺たちの為に全力だぜ!」
(信じないなら……まあいいか。あのドラゴンよく食べるし食費キツいからとりあえず預かっておいてもらおう)
毒パーティから解放されたシンは、最強アタッカーの美少女後輩に誘われて”ギルド”を設立することに。
やがて彼は知る――。
自身の”蘇生”スキルが如何に並外れたチートであるかを。
その上彼はチョロ……いや、お人好しで、事あるごとに絆され蘇生し、ついついで続々と人助けをしてしまう。
そんな彼に、人知れず仲間が増えていく。
「本当にシンはチョロいんだから。ちょっと悔いを残した人を見るとす~ぐ生き返らせる」
「またそんなオーパーツみたいな伝説の英雄を蘇生したんですか!?」
人助けをしつつありとあらゆる”最強”を従えて、いつしか世界最強ギルドにのし上がる。
そしてシンを慕うギルドの顧客たちは次第に何故か、シンに成り代わり、彼の元いたパーティメンバー達に勝手に復讐ざまあ開始する!
「な、なぜ女神と名高いあの姫騎士様が俺たちにこんな醜悪な嫌がらせを……?」
「あれ……? なぜか隣国の王から命を狙われているんだが……?」
「フリーデちゃん、なんでいつも大事なところでいなくなるの? え? シンの所に行ってた? 呼ばれたから? 俺たちなんてただの財布? うん?」
追い詰められ、全てに見放され、全てを失う元パーティメンバー達! 彼らは果たして、最後の持ち物《命》だけは死守することが出来るのか!?
如何なる最強もやがて死ぬ。故にそれを従えられるネクロマンサーこそが最強だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 17:43:06
63411文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:376pt 評価ポイント:178pt
死霊術師。
それはこの世の理に反する死の力を操り、道徳を踏みにじり忌み嫌われる存在の呼び名である。
しかしその力は既存の魔術や武技では到底敵わないほどの圧倒的なものであった。
ゆえに死霊術師、そしてその素質を持つ霊魂の見える者は徹底的に忌避されていた。
ネクロマンサーの少女、プィエルは死の力を操る者としての本来の役目を果たすために世界を旅する。
これは寒く暗い死に捧げる少女の唄の物語。
最終更新:2021-02-04 21:04:29
2012文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師にして駆け出しの冒険者――斥候職――である主人公は、今日も今日とて駆け出し向きの依頼で日銭を稼ごうと冒険者ギルドを訪れた。
ダンジョン内での遺体の回収などという、微妙に面倒な依頼を引き受けた主人公。向かったダンジョン内で出くわしたのは、事もあろうに……
デュラハンからの奇妙な依頼を引き受ける羽目になった主人公が、あまりそれっぽくない死霊術の知識を基に、その依頼を全うすべく奮闘する。
一応シリーズものと
して構想を立てていますが、更新は不定期になる予定です。基本的に小市民な主人公の、それなりにスローライフな日々のお話です。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-04 20:39:13
10002文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1622pt 評価ポイント:1186pt
作:mafork
ヒューマンドラマ
完結済
N1410GJ
【嫌われ者の死霊術師がサーカスで人気者になる。闇属性シンデレラストーリー】
「お前はクビだ」
冒険者の少女ナスターシャは、腕利きのネクロマンサー。
死霊術は死体を操る魔法と忌み嫌われているが、実際にはあらゆる『補助魔法』に加え、死者を優しく看取る『除霊』を行うなど、善良な魔法使いが大半である。
――どうしよう。
魔王が討伐され、世界にはすでに平和が訪れていた。
魔物は減り、多くの冒険者が仕事を失う『冒険者不況』。
クビになったナスターシャは路頭に迷う。
ネクロマン
サーは『不吉』、『不気味』、『不潔』とレッテルを貼られている。平和な時代では、強さもアピールできない。
がんばっても再就職先は見つからなかった。
そんな時、冒険者ギルドから変わった求人をもらい物語が動き出す。
彼女が辿り着いたのは、幼い頃から憧れていた夢の舞台――冒険者サーカス団『パレード』。
大人気の興行団で、ナスターシャは意外な適性を発揮する。
魔法は照明や霧といった特殊効果として、除霊のための舞いはダンスとリズム感として、思いがけず脚光をあびてしまう。
次第にサーカスに打ち解け、世間のネクロマンサーへのイメージも変わっていく。
しかし人気は生者だけではすまない。
彼女は都市の祭りと退治されたはずの魔王の秘密について、幽霊からの頼みを聞くことに――。
嫌われものの少女が多くの人を笑顔にし、サーカスのスターへと成長していく物語。
※現在、最終話まで一気に投稿するため、書き溜めを行っています。
次回更新まで少し間が空くと思われますが、今しばらくお待ちいただければ幸いです。
(2020年11月14日追記)
書き溜め終わりました。12月18日(金)より投稿を再開します。
年内に完結見込みです。
(2020年12月13日追記)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-30 21:08:21
182848文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:430pt 評価ポイント:298pt
目覚まし時計に起こされた主人公気づいたらそこは棺桶の中!?ネクロマンサーとスケルトンがおぎなす。
バトルハイファンタジー
最終更新:2020-12-10 09:56:32
2275文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
帰り道に死んでしまったはずの私は2度目の転生をして3度目の人生を歩めるみたいだけどまた悪役令嬢!それも1度目と同じ。前は知らず知らずのうちに破滅ルートを歩いていたけど今は回避できる力と知識がある。前世の夢をかなえながら自分の幸せルートを探してこの世界を満喫するそしてみんなと仲良くなる。そんな夢と希望を持った悪役令嬢の話
最終更新:2020-12-01 22:00:00
1289文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今年で20代折り返しの主人公『神谷えり』は、漫画・動画・ゲーム好きのオタク女子。会社の帰宅途中に謎の流れ星を見たえりは、その後見たこともない森の中で目が覚める。
右も左もわからない森の中を彷徨っていると、突然目の前に黒いマントに身を包んだ長身の男が現れた。えりを選ばれし『星の戦士』だと言ったその男は、自らをこの世界に君臨する魔王だと名乗った。
異世界に迷い込んだと思ったら、レベル1にして魔王に遭遇。即誘拐されて魔王城へ。
魔王軍の人々と交流を重ね、えりはこの世界が直
面している危機を知っていく。星より授けられた『ある力』を駆使し、異世界を平和へと導き元の世界へと戻ることはできるのか―――。
これは、人間と魔族、対立する種族間の戦争を『彼』と一緒に乗り越え、主人公が絆を深めて成長していく物語です。
※魔王・ネクロマンサー・吸血鬼・魔騎士・老魔法使い・大団円の全6ルートとなっております。第三幕以降お好きなキャラクターを読み進めてください。
魔王編を後に読むとより一層お楽しみいただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-23 15:00:00
1196563文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:122pt
作:はるのせいか
異世界[恋愛]
完結済
N4085GH
ヒロインは独身30歳、年齢イコール彼氏いない歴の一般企業のOL。仕事帰りにやる事と言えば「あとは寝るだけ。」その筈が突然燃えるような痛みに襲われ、異世界転移してしまう。転生したかの如く体の時間が17歳まで逆行し妖精族になった主人公のリタ。そこは西洋/中世貴族社会で人族以外に妖精族、獣人族と魔族が存在し、魔術や魔法が溢れる世界だった。偶然手に入れた魔道具の針が発端で厄介ごとに巻き込まれていく。(※本好きの勉強熱心な主人公なので、本で世界観を学ぶ描写があります)
墓守でネクロマン
サーの伯爵やヤンデレ気味の執事、騎士、甘々なギルド長など行く先々で出会う者達を虜にし逆ハーレム状態。皆に助けられながら王宮騎士団の問題解決に挑む。
せっかく異世界転移で女神の如く豊富な魔力を授かったのに唯一の武器が針一本!第二部から登場する悪役令嬢!公爵令嬢とその侍女は何を企んでいるのか?果たして黒幕は誰なのか?!スローライフなんて夢のまた夢!前世で培った知識を活用しながら状況を打破していき、世界を冒険する物語。
※注意:挿絵・イメージ画像がプロローグと他にもあります。
※今後創作活動を続ける原動力になりますので、レビュー、ブクマ、感想、評価、嬉しいです!よろしくお願いいたしますm(__)m
※戦闘シーンにおける、やや残虐な描写はあるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 20:13:06
634868文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2140pt 評価ポイント:908pt
呪いをかけられたオレは武器を持つとレベル1
戦士の道は閉ざされた、しかしそれでも鍛錬に明け暮れた。
あるとき森で重傷を負ったオレを助けてくれた美しい貴族の少女は
武器を持たないオレの強さを見つけてくれた。
これは武器をうまく扱えない庶民冒険者と
冒険を夢見る美しい貴族の少女が
気付けば、究極の体術と、至高のヒーラーへの道を歩む物語
最終更新:2020-10-24 14:57:12
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